近所の高齢者

　犬の散歩、毎朝掃除をしていたお爺さんを見かけなくなり、玄関は落葉だらけ。早朝のスーパー、一人暮らしと思もわれる高齢の方、休憩椅子で小さい海苔弁当を食べている。高齢者にとって、市区町村という器はあっても、快適な暮らしの器は難しそうだ。銭湯のなじみ客くらいの大きさのコミュニティーが、いろんな所で要るようだ。